Raspbian で遊ぼう (テスト起動も兼ねて)

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5.7.5.Raspbian で遊ぼう (テスト起動も兼ねて)
5.7.Raspberry Pi3で遊ぼうのこーな

5.7.5.Raspbian で遊ぼう (テスト起動も兼ねて)

この節では、Raspberry Pi3 に Raspbian をインストールして遊びます。

(0) はじめに

Raspberry Pi3 にはテスト起動用SDがありませんので、まずはこのRaspbianをインストールして動作確認して

ください 最新版のRaspbian は、Ras-Pi3/2 とRas-Pi初代のいずれにも対応しています

ちなみに元ねたは公式wikiです

(1) Raspbian とは?

RasPi用に特化された野良Debian です。 オリジナルのDebian でもARMv7 の各マシン用には浮動小数点演算装置を活用したバージョンを公開していますが、RasPiはARMv6のため未対応。

そこでRasPi財団が自分で対応版Debian を作っちゃったのがRaspbian です。

(ただ、上記理由なら、ARMv7のRas-Pi3/2では要らないような気がしますが......)

(2) 母艦の準備

SDHCカードアダプタをもつLinuxマシンを用意してください。 筆者はVMWare 上で Ubuntu を用意

筆者のSDHCカードアダプタは /dev/sdb で認識されます。以後説明で必要に応じ読み替えてください

(3) 母艦での作業

① 中身が丸ごと消えてもいいSDHCカードを用意し、アダプタに接続

  次の手順で、全パーティションが消されて一から作成されます。mount されていたら umount ください。

② 適当な作業ディレクトリに移動し、以下のコマンドを実行してください

   なお、ダウンロード&書き込むファイルは全機種で共通です

 (プレビルドされたイメージ取得)
  $ wget http://downloads.raspberrypi.org/raspbian/images/raspbian-2016-11-29/2016-11-25-raspbian-jessie.zip
 (チェックサム確認)
  $ sha1sum 2016-11-25-raspbian-jessie.zip
  6587483c9b90b11185e2ce99175e27fe75af1f61  2016-11-25-raspbian-jessie.zip
 (SDへの書込)
  $ unzip 2016-11-25-raspbian-jessie.zip
  $ sudo dd bs=1M if=2016-11-25-raspbian-jessie.img of=/dev/sdb
  $ sync 

(3) Raspberry Pi3 起動

① 先ほど作成したSDHCカードを Raspberry Pi3 にセット

② Raspberry Pi3 にCRT、USBキーボード、USBマウスを接続、ハイビジョンテレビも可(自動認識されます)

③ 電源用USBケーブルをつなげば Raspberry Pi3 が起動します。

④ 起動後、少しの間、真っ黒な画面になりますが、我慢して待つと、初回からGUIで立ち上がります

⑤ ルートパーティションの拡張は、初回起動時に自動で行われます

(4) Raspberry Pi3 初期設定 (raspi-config)

① 初期設定ツール raspi-config を起動します

  左上のメニューから、「Preferrence」→「Raspberry Pi Configration」を選択

⑧ 初期ユーザーは「pi」パスワードは「raspberry」になってます。

  変更は、「System」タグから、「Password」の右にある「Change Password」のボタンを押します

(5) Raspberry Pi3 日本語化

① パッケージのアップデート

 $ sudo aptitude update
 $ sudo aptitude safe-upgrade 

② お好みの日本語フォントを導入。例えば以下

 $ sudo aptitude install ttf-kochi-gothic xfonts-intl-japanese xfonts-intl-japanese-big xfonts-kaname 

③ キーボード配列を設定します

  初期設定ツール raspi-config を起動し、

  変更は、「Localization」タグから、「Keyboard」の右にある「Set Keyboard」のボタンを押します

  「Japan」、「Japanese」を選択してOKします

④ Timezoneを設定します

  変更は、「Localization」タグから、「Timezone」の右にある「Set Timezone」のボタンを押します

  「Asia」、「Tokyo」を選択してOKします

④ Locale を設定します

  変更は、「Localization」タグから、「Locale」の右にある「Set Locale」のボタンを押します

  「Ja」、「Jp」、「UTF-8」を選択してOKします

   再起動後に有効になります。raspi-config を抜けると再起動を聞いてきますので実行

   上記、日本語フォントを導入せずにLocaleを変更すると、文字が化けます。

   なんらかの日本語フォントを導入してください

⑤ 日本語入力環境 ( ibus とanthy ) を導入します

  $ sudo aptitude install ibus-anthy

   日本語入力への切り替えはデフォルトではホットキー+スペースですが

  筆者はメニューからIBUSの設定でコントロール+スペースに変えて使っています



5.7.6.Ubuntu Xenial Xerus で遊ぼう (RasPi編)
5.7.4.コンソールを繋ごう(RasPi3編)

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