Debian Wheezy で遊ぼう (Guruplug-st編)

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6.4.4.Debian Wheezy で遊ぼう (Guruplug-st編)
6.4.GuruplugServerStandardで遊ぼうのこーな

6.4.4.Debian Wheezy で遊ぼう (Guruplug-st編)

(0) はじめに

この章では、2013年5月4日にリリースされた Debian の“Wheezy” をインストールします。

NAND に初期インストールされている Debian を使い続けてもいいのですが、

OSを新しくインストールしなおします。ちなみに、元ネタは、こちら。

なお、移植者のMartin Michlmayrさんは無線にはあまり興味を持たれていないので、無線ドライバは未導入。

また、本記事は基本的にSheevaplug用記事と同じものです。

(1) 用意するもの

① 母艦パソコン

② 端末エミュレータソフト
  筆者は普段Puttyを 使っています。別の端末ソフトでもOKです

③ OSをインストールするメディア、USBメモリで、4GB以上、中身消しても良いものを用意してください

④ コンソール接続する装置、JTAG、または前章3、で作ったケーブル

⑤ u-bootが古いとインストーラーが動かないので、前章4.にてu-bootを更新してください

(2) DebianInstallerの起動

① 上記で用意したUSBをFAT32でフォーマットします(NTFS不可)

ここから インストーラの uImage と uInitrd をダウンロードして、 インストールメディアに書き込み

③ Guruplug の電源を入れます。OSはシャットダウンし、U-bootコマンド 待ちの状態にします

④ 必要なファイルをネットから落とすインストーラのため、GuruPlug に ネットワークをつないでおきます

⑤ 上記メディアをGuruPlugに差込、U-bootに以下のコマンドを入れます

  Marvell>> usb start
  Marvell>> fatload usb 0:1 0x00800000 /uImage
  Marvell>> fatload usb 0:1 0x01100000 /uInitrd
  Marvell>> setenv bootargs console=ttyS0,115200n8 base-installer/initramfs-tools/driver-policy=most
  Marvell>> bootm 0x00800000 0x01100000

⑥ インストーラが起動しますので、質問に適宜答えて進めてください。
  インストーラが繰り出す質問で Select a language → 言語は “ C ” を 選択してください。
  イーサネットは “ eth0 ” を 選択してください。
  パーティションは、Guided - use entire disk でOKです。

(4) U-boot 環境変数設定

インストールが完了したら、再起動し、U-bootのコマンド待ちの状態に してください

立ち上げに必要な環境変数を以下のように設定してください

 Marvell>> setenv bootargs_console console=ttyS0,115200
 Marvell>> setenv bootcmd_usb 'usb start; ext2load usb 0:1 0x00800000 /uImage; ext2load usb 0:1 0x01100000 /uInitrd'
 Marvell>> setenv bootcmd 'setenv bootargs $(bootargs_console); run bootcmd_usb; bootm 0x00800000 0x01100000'
 Marvell>> saveenv 

reset コマンドで再立ち上げすると、Debian が起動します。

(5) GuruPlug の初期設定

前章5.と同じ内容なので省略。ただし、無線関係は設定出来ません。



6.4.5.Fedora18 で遊ぼう (Guruplug-st編)
6.4.3.GuruplugServerStandard遊びに必要な持ち物

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