Fedora36 で遊ぼう (Wandboard編)

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6.3.6.Fedora36 で遊ぼう (Wandboard編)
6.3.Wandboardで遊ぼうのこーな

6.3.6.Fedora36 で遊ぼう (Wandboard編)

(0) はじめに

この章では、2022年5月10日にリリースされた Fedora36 を Wandboard に入れて遊びます。 ちなみに元ネタはFedora 公式wiki

(1) 母艦の準備

① Fedora が走っている環境を用意してください (筆者はVMware上 で用意)

② microSDHCカードアダプタを用意ください

  筆者のものは /dev/sdb で認識されます。以後説明で必要に応じ読み替えてください

(2) 母艦での作業

① 中身が丸ごと消えてもいいmicroSDHCカードを用意し、アダプタに接続

  次の手順で、すべてのパーティションが消されて一から作成されます。 最初から消しておくことを推奨

② インストーラ・スクリプトをインストールします

 # sudo dnf -y install arm-image-installer

③ 母艦 Fedoraを 起動し、適当な作業ディレクトリに移動し、以下のコマンドを 実行してください
以下では理化学研究所様提供のミラーを使用していますが、他ミラーもあります

(イメージ取得)
 $ wget https://ftp.riken.jp/Linux/fedora/releases/36/Workstation/armhfp/images/Fedora-Workstation-36-1.5.armhfp.raw.xz
 (チェックサム確認)
 $ sha256sum Fedora-Workstation-36-1.5.armhfp.raw.xz
 23f00c0278ead6f370d241990e3cba139cc2920e9ba1d8336c0ffd59deddb591 Fedora-Workstation-36-1.5.armhfp.raw.xz
(SDへの書込※筆者例)
 $ sudo su
 # fedora-arm-image-installer --image=Fedora-Workstation-36-1.5.armhfp.raw.xz  --target=wandboard --media=/dev/sdb --selinux=OFF --norootpass --resizefs --addconsole --args='cma=192M'
 # sync 

※1: 各オプションの意味は

   --image=Fedora-Workstation-35-1.2.armhfp.raw.xz :イメージファイル名を指定

   --target=wandboard :ボード機種名

   --media=/dev/sdb : 書き込み先

   --selinux=OFF : SElinux は面倒なのでオフにしました

   --norootpass : ルートのパスワードは面倒なので消しました。インストール後設定してください

   --resizefs : ルートの容量をSDカードいっぱいに広げます

   --addconsole : シリアルへのコンソール 出力を有効にしました

   --args='cma=192M' : カーネルオプションの追加指定

               Fedora公式によるとデスクトップイメージでは上記要とのこと

(3) Wandboard 起動

① 出来上がった起動メディアを Wandboard にセット

②  Wandboard にCRT、USBキーボード、USBマウスを接続、ハイビジョンテレビも 可(自動認識されます)

③ 電源をつなげば Wandboard が起動します。

④ 起動するとGUIから、初期ユーザー名とパスワードを聞かれるので 入力してください



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6.3.5.Debian Buster で遊ぼう (Wandboard編)

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