5.2.4.コンソールを繋ごう(Odroid編)
(0) はじめに
別売りのUSB-シリアル変換器を用いて、シリアルコンソールにつないで遊びます。買われていない方は読み飛ばしてください。
コンソール は特になくとも遊べるのですが、OSを載せ替えて遊ぶには、ぜひとも繋いで、U-boot レベルにもアクセスできるようにしてください
(1) 必要な持ち物
別売りの「USB-UART Module Kit」もできれば買ってください。
1.8V対応 のシリアル通信機器があれば、自作も可能です
(2) 接続先
前のページの図5.1.1.1. ODROID-XU4の写真で、左上に見える白い4ピンのコネクタが接続先です
(3) ドライバーについて
① この「USB-UART Module Kit」は Silicon Labs社のCP2104という石を使っています。
同社のサイトに行き,「download」のタブを開き、ソフトウエアから、「CP210x Windows
Drivers」のリンクがあるのでクリック(母艦がMacの方はMacの方)
② ご自分の母艦のOSに応じたドライバをダウンロードし解凍してインストールしてください
③ 起動し接続すると、COMの何番かに紐づきます。端末ソフトでつなぐと、スーパーユーザーの
コンソールになります。
④ 通信条件は、115200bps、データ長8ビット、ストップビット1、パリティ無し フロー制御無しです。
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