5.9.5.コンソールを繋ごう(BBB編)
5.9.BeagleBone Blackで遊ぼうのこーな
5.9.5.コンソールを繋ごう(BBB編)
(0) はじめに
メーカ提供の Ångström で遊ぶにはコンソール無しでもイケますが、 他のOSを入れようとすると、内部で何が起こっているかを調べるために、 シリアルコンソールが必須になります。本章ではその方法を説明します。
旧型白基板ではコンソールはUSB-OTGポートだったのですが、 新型「Black」では残念ながら3.3V
ピン出力なので以下の持ち物が必要です。
(1) 用意する持ち物
① USB-TTLシリアルコンバータ(3.3V) ( 筆者例:FTDI社製)
一般のシリアルと違い組み込み系では電圧が3.3Vのものがよく使われます。 3.3V用のシリアル
通信機材を用意してください。 注)よく似た電圧5V用品と間違わないでください
(2) 通信接続
接続先は下の図7で赤枠と矢印で示している6本のピンです。ピン配列も示していますが、矢印の
先が1番ピンなので取り違えないよう注意ください
通信条件は、115200bps、データ長8ビット、ストップビット1、パリティ無し フロー制御無し
BeagleBone Black のシリアルポートのピン配列は、たまたま筆者の所有する FTDI社製のものが
すぐ刺さるよう設計されていますが
GND → (#1ピン)GND
TxD → (#4ピン)RxD
RxD → (#5ピン)TxD
と、クロスに繋げば
OKです。
5.9.6.Ångstrom Linux で遊ぼう (BBB編)
5.9.4.犬小屋(ケース)で遊ぼう(BBB編)
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