Fedora36 で遊ぼう (OrangePi PC編)

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5.11.6.Fedora36 で遊ぼう (OrangePi PC編)
5.11.OrangePi PC で遊ぼうのこーな

5.11.6.Fedora36 で遊ぼう (OrangePi PC編)

(0) はじめに

この章では、2022年5月10日にリリースされた Fedora36 を OrangePi PC に入れて遊びます。 ちなみに元ネタはFedora 公式wiki

(1) 母艦の準備

① Fedora が走っている環境を用意してください (筆者はVirtualBox上 でFedora31を用意)

② microSDHCカードアダプタを用意ください

  筆者のものは /dev/sdb で認識されます。以後説明で必要に応じ読み替えてください

(2) 母艦での作業

① 中身が丸ごと消えてもいいmicroSDHCカードを用意し、アダプタに接続

  次の手順で、すべてのパーティションが消されて一から作成されます。 最初から消しておくことを推奨

② Fedora 公式サイト ARM ベース のコンピューター向けの Fedora イメージのサイトから、

  イメージをダウンロードします。以下の例では最小限の Fedoraイメージを使っています

③ インストーラ・スクリプトをインストールします

 # sudo dnf install arm-image-installer

② 母艦 Fedoraを 起動し、適当な作業ディレクトリに移動し、以下のコマンドを 実行してください

 (チェックサム確認)
 $ sha256sum Fedora-Minimal-36-1.5.armhfp.raw.xz
 4bb037d03d9acf139518d00f77c1e84c244527adbf72cba10757b2c69d05e7f0 Fedora-Minimal-36-1.5.armhfp.raw.xz
(SDへの書込※筆者例)
 $ sudo su
 # fedora-arm-image-installer --image=Fedora-Minimal-36-1.5.armhfp.raw.xz --target=orangepi_pc --media=/dev/sdb --selinux=OFF --norootpass --resizefs --addconsole
 # sync 

※1: 各オプションの意味は

   --image=Fedora-Minimal-36-1.5.armhfp.raw.xz :イメージファイル名を指定

   --target=orangepi_pc :ボード機種名

   --media=/dev/sdb : 書き込み先

   --selinux=OFF : SElinux は面倒なのでオフにしました

   --norootpass : ルートのパスワードは面倒なので消しました。インストール後設定してください

   --resizefs : ルートの容量をSDカードいっぱいに広げます

   --addconsole : 起動失敗時にすぐわかるよう、シリアルへのコンソール 出力を有効にしました

(3) OrangePi PC 起動

① 出来上がった起動メディアを OrangePi PC にセット

②  OrangePi PC にCRT、USBキーボードを接続、ハイビジョンテレビも 可(自動認識されます)

③ 電源をつなげば OrangePi PC が起動します。



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