Ichmy's VirtualBox

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VirtualBoxで遊ぼうのこーなー

0.目次

1.このこーなーの概要

2.VirtualBoxについて

3.Hyper-V との共存ついて

4.UEFIへのインストール方法について

5.Guest Additionsのインストール方法について


1.このこーなーの概要

このこーなーではVirtualBox上でいろいろなOSを立ち上げるための Tipsを紹介する予定ですが工事中。

いまのところ筆者のVirtualBoxで立ち上がっているOSは

系列 OS Addin UEFI対応 状況
旧Win系 WindowsXP × 問題なし
Windows2000
Windows98 × 問題多発、リンク先を参照
Unix系 Ubuntu Focal Fossa 問題なし
Debian buster 10.5.0
Fedora 32
CentOS 8.2-2004
open SUSE Leap 15.2
Arch Linux(2020.04.1)
Oracle Solaris 11.4
FreeBSD12.1R 非ネット共有フォルダOSが未対応
NetBSD8.0 × UEFI時、インストール後起動せず
BIOS時には基本機能に問題なし
新Win系
(IE検証
イメージ)
Windows10 問題なし
Windows8.1
Windows8
Windows7
新Win系
(評価版)
Windows10

2.VirtualBoxについて

このこーなーでは米国オラクル社が開発している Virtualbox6.1.12(+extension pack)について報告します。

この Virtualbox は、昔は Sun が開発していたもので、Unix系ゲストの実行に強みがあります。

ダウンロードはこちらの公式サイトから(英語サイトです)


3.Hyper-V との共存ついて

VMwareでは正式対応になった掲題Hyper-Vとの共存ですが 筆者の環境で、まだうまく動きません

動きそうな気配はしているのですが、何か設定が不足しているようです

Hyper-V(WSL2)を入れている方で、VirtualBOXでも遊びたい方は、リンク先の方法で、Hyper-Vを一時停止してから遊んでください


4.UEFIへのインストール方法について

以前はvirtualbox のUEFI の実装にバグがあったが、現在では多くのOSで対応が済んでいる

念のため、対応方法の一部を以下に残しておく


(0) 各OS共通手順

① 仮想マシンの電源を切って、立ち上げなおすと、UEFI Interactive Shellの入力待ちに落ちます

② 以下入力すると、各OSが立ち上がります

 Shell> fs0:
 FS0:\> <<以下に示す各OSのブートコード>> 

  ※ キーボードが101キー配列になるので、106キーでは「+」が「:」になり、「]」が「\」になります。

③ 無事 OS が立ち上がったら、端末を起動し以下入力

 $ su
 # <<以下に示す各OSブートコードのコピー>>

5.Guest Additionsのインストール方法について

Unix系 各OSへのGuest Addtions のインストールはちょっと面倒なので、自分用にメモをまとめます

(0) 各仮想化ソフトに共通する基本的流れ

① まずは、パッケージを最新にします

② 続いて、Guest Additionsのインストールに必要なパッケージを準備します(不要な場合もあります)

③ ゲストOS上のメニュー「デバイス」→「Guest Additionsのインストール」をクリックします。

  自動的にGuestAdditionsのCDイメージがマウントされる

④ 端末を起動し、df にてCDマウント先を確認し、そのディレクトリ移動し、以下実行

  $ sudo /bin/sh VBoxLinuxAdditions.run

上記①、②のあたりが各ディストリビューションにより異なるので以下説明します


(1) Ubuntu Focal Fossa

① パッケージを最新にします(super user で)

  # apt-get update
  # apt-get upgrade 

② 続いて、Guest Additionsのインストールに必要なパッケージを準備します

  # apt-get install dkms 

(2) Debian buster 10

以前の版では最初から、GuestAddition 入ってましたが、buster ではGuest Additiinsインストール要

① パッケージを最新にします(super user で)

  # apt-get update
  # apt-get upgrade 

② 続いて、Guest Additionsのインストールに必要なパッケージを準備します

  # apt-get install build-essential module-assistant
  # m-a prepare

(3) open SUSE Leap 15.2

① パッケージを最新にします(super user で)

  # zypper up

② 続いて、Guest Additionsのインストールに必要なパッケージを準備します

  # zypper in gcc kernel-devel

③ インストール後、筆者の環境では共有フォルダーが自動ではマウントされなかったので

  # mount -t vboxsf tmp /mnt/hgfs

※ なお、tmpは皆さんの環境では共有フォルダ―を作成した時につける名前にかえてください

※ /mnt/hgfs はご自身で適当に作成したマウント先の名前に変えてください

(4) Fedora 32

このバージョンのFedoraでは、最初からGuestAddition 入ってます、何もする必要なし

(5) CentOS 8.2-2004

① パッケージを最新にします

  $ sudo dnf upgrade

② Guest Additionsのインストールに必要なパッケージを準備します

 $ sudo dnf install epel-release
 $ sudo dnf install kernel-devel kernel-headers  gcc gcc-c++ dkms bzip2

(7) Arch Linux(2020.04.01)

VirtualBoxにArchLinuxをインストール、デスクトップ環境を構築する を参考にして導入

(8) OracleSolaris 11.4

Solarisで遊ぼうのこーな を参考に GUI イ ンストールまで進めてください

② 上記方法でGuestAdditionsのCDイメージをマウントし、マウント先に作業ディレクトリを移動し以下を実行

 # pkgadd -G -d ./VBoxSolarisAdditions.pkg

(9) FreeBSD 12.1R

BSD系ゲストには付属のGuest Addition は対応していないので、以下手順で入れてください

FreeBSDで遊ぼうのこーな を参考にxorg インストールまで進めてください

② パッケージ virtualbox-ose-additions をインストール

 # pkg install virtualbox-ose-additions

③ /etc/rc.conf に以下の行を追加

 vboxguest_enable="YES"   ← 追加
 vboxservice_enable="YES" ← 追加

  リブートします

④ xorg.confの再設定

  # Xorg -configure でもって設定ファイルを自動再生成、(コンソールにて実行してください)

  # cp /root/xorg.conf.new /etc/X11/xorg.conf

⑤ xorg.confのビデオカード節を以下の様に修正してください

 変更前 : Driver "vesa"
     ↓
 変更後 : Driver "vboxvideo"
       VendorName "InnoTek Systemberatung GmbH"
       BoardName "VirtualBox Graphics Adapter"

⑥ xorg.confのマウス節を以下の様に修正してください

 変更前 : Driver "mouse"
     ↓
 変更後 : Driver "vboxmouse" 

⑦ FreeBSDで遊ぼうのこーな のデスクトップ環境の導入の項へお進みください


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