NetBSD で遊ぼう(BBB編)

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5.7.13.NetBSD で遊ぼう(BBB編)
5.7.BeagleBone Blackで遊ぼうのこーな

5.7.13.NetBSD で遊ぼう(BBB編)

(0) はじめに

2020年2月14日にNetBSDの新Ver 9.0がリリースされました。

これを記念し、NetBSD 9 (ARM版) をインストールします。 ちなみに元ネタはNetBSD 公式です。


(1) 用意するもの

母艦パソコンはFreeBSDでなくても、通常のLinuxでも可 (筆者はVMware上Ubuntuで用意)


(2) 母艦の準備

母艦は、SDHCカードアダプタをもつLinuxマシンで以下解説します

筆者のSDHCカードアダプタは /dev/sdb で認識されます。以後説明で必要に応じ読み替え下さい


(3) 母艦での作業

① 中身が丸ごと消えてもいいmicro SHDCカードを用意し、アダプタに接続

  次の手順で、全パーティションが消されて一から作成されます。 mount されていたら umount ください。

② 適当な作業ディレクトリに移動し、上記イメージを格納したのち、以下のコマンドを実行してください

 (イメージ取得)
 $ wget https://www.armbsd.org/arm/netbsd-9/202101162350Z/NetBSD-9-earmv7hf-202101162350Z-bone-black.img.gz
(チェックサム確認)
 $ sha256sum NetBSD-9-earmv7hf-202101162350Z-bone-black.img.gz
 f1dc65f0d38d1622a09d06baab70baeda58004302f7fa0d8bf1fd5ee40c8a035 NetBSD-9-earmv7hf-202101162350Z-bone-black.img.gz
  (イメージ展開)
 $ gunzip NetBSD-9-earmv7hf-202101162350Z-bone-black.img.gz
  (SDへの書込)
 $ sudo dd if=NetBSD-9-earmv7hf-202101162350Z-bone-black.img of=/dev/sdb bs=1M
 $ sudo sync

※ なお、上記URLは執筆時2021/1/17現在のものです

ファイルとURLは日々更新されるので、URLとsha256の値はNetBSD 公式を参照

③ 次の章でSSHでログインするユーザー名を以下設定します

以下のようにして、SDカード先頭のMS-DOSパーティションをマウント

 # mount -t msdos /dev/sdb1 /mnt

その中に「creds.txt」というファイルを作成し、以下の内容で書き込みます

 useradd user password

ここで、「user」を皆さんのユーザー名に、「password」をパスワードに置き換えてください


(4) BeagleBone Black 起動

上記で作成したmicro SHDCカードをBeagleBone Blackにセットし、電源をつなげばBeagleBone Black が起動します。

  ※ このときSDカード起動を強制するため、SDカード挿入口裏にあるブート ボタンを押し

   ながら電源ON

(tips)
Failed to mount ext2 filesystem... Unrecognized filesystem typeって出て、起動しない場合ですが、
上記スイッチが起動時にうまく押せていません。電源を入れる前から押し続け、画面にブートし始めたメッセージが出たら放してください

初期起動時にルートの容量をSDカード最大まで広げるのにかなりの時間を要します。気長にお待ちください

また、筆者の環境でHDMI出力画面がかなり乱れるトラブル発生。

ssh でログインできますので、DHCPから払い出されているIPアドレスを推定してsshしてください

sshはrootでは入れませんので、先ほどcreds.txtで指定したユーザー名で入ります




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5.7.12.FreeBSD で遊ぼう(BBB編)

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